仮想化友の会2月度勉強会

ちょっと前の水曜日(2/24)、仮想化友の会の勉強会に行ってきた。OSC(OpenSourceCanference)などで仮想化友の会のセミナーには行ったことがあるんだけど、仮想化友の会の勉強会は初めて。

今回のお題はCitrix Xen Desktop による仮想化の話と、RDPとICAのベンチマークの話。資料も公開されてます。

内容は仮想化の概要、XenDesktopによる仮想化、Citrix Xenの要素技術、FlexCastの説明、と言う感じ。面白かったのは、Citrix で使用される接続プロトコルICAの中身の話(複数の仮想チャネルで構成されて、複数デバイスのサポート、SDK により独自にチャネル作成可能というあたり)、HDX を使用して複数の仮想化技術(XenDesktop/XenApp/HDX3D…)を組み合わせて使用出来ると言うこと、ネットワークやハードウェア性能を検知してクライアントとサーバのどちらのリソースを使用するかを自動的に判別出来ることの3つ。たぶん、VMware なんかでも似たようなことをしてると思うんだけど、それを組み合わせて使用出来るトコロが面白い。

次は、RDPとICAのベンチマークの話。RDPは、Windowsの仮想デスクトップで使用されるプロトコロで、ICAはCitrixXen製品のデスクトップ転送で使用されるプロトコル。資料を見てもらえば分かるけど、恐ろしいほどの性能差。公開して大丈夫なのか?というほど。特にネットワーク帯域は数十倍違うこともある。この手の仮想化では、ネットワークがボトルネックになることもあるので、帯域を使わないに越したことはない。あとは、VMware Viewで使用されているPCoEとの比較も見てみたいところ。

その後、懇親会も参加。どの勉強会にも言えることだけど、懇親会が一番面白い(笑)。技術者の生の声が聞けるし、オフレコの話題も聞ける。ということで、何人かと名刺交換したり、その場でTwitter アカウントを登録したりして解散。次回も参加したいなぁ。といか、仮想化友の会MLに、まだ参加してないや。