Mackerel 入れてみた

さて、新しいサイトの監視どうしようと、しばし悩む。kusanagiでは標準でZabbix agentが入るのだが、serverをどうするかという問題がある。

正直同じサイトに置いたんでは意味がないし、出来ればホスティングしている会社も分けたい。

ということで、監視サーバを独自に持っているMackerelを入れてみた。

Mackerelのインルトールは簡単で、Mackerelのサイトでアカウントを作り、導入手順通りにyum repositry追加、agentインルトール、設定ファイル変更(id変更用のsed スクリプトも自動生成で提供される)、起動まで出来る。

その後、Mackerelのサイトで監視項目の設定して、アラーム項目設定して終わり。標準的なCPU、メモリ、ディスク、ネットワークの設定もすぐできるし、やりたかったhttp監視だけでなく、httpsの証明書期限の監視も出来る。すごい!

まあ、証明書はLets Encriptを使った自動更新処理がcronに登録済みなんだけどね。

ということで、abで軽く負荷をかけて、グラフが更新されることを確認。それにしても、1CPU、1GBメモリの仮想マシンなのに、httpsで120req/sec出るんだからすごいね(ステマ感。

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